男性ファッション誌、アナタはどれが愛読書?

大手老舗ファッション雑誌の男性版

有名俳優も輩出している『MEN'S NON-NO』

男性ファッション雑誌としては老舗中の老舗であり、誰でも一度は見たことのある雑誌『MEN'S NON-NO』を知らない人はいないでしょう。中身を見たことがない人でも女性向けの『NON-NO』でそれとなく関係しているのかな、というくらいの知名度はあるでしょう。

さて、メンズノンノですがその誕生は男性ファッション誌の中でも古く1986年に創刊されました。この頃には男性ファッション雑誌というものが徐々に台頭して始めていたこともあって、このメンズノンノもその流れに乗るように誕生していきました。その後時代の流れに沿うようにその当時の最先端ファッションを特集していくことにより、やがてメンズノンノは事実上最も有名な男性ファッション雑誌としての地位を築くことになったといっても過言ではないでしょう。

私も買ったことはありますが、とにかく取り上げられている服装が全て一貫しておしゃれだということ。そこに登場している服全てが欲しくなってしまうような気持ちにもなったりしましたが、さすがに全て手に入れたいというのは無理だったので、時には見ることで我慢して勉強という視点から見ていました。だって、やっぱりその当時からしたらとてもではないけれど出せないような金額の服が沢山掲載されていたので、学生身分の自分では手を出すことは諦めました。本当は欲しかったんですけどね。

掲載内容

このメンズノンノの中で掲載されている服の特徴についてですが、メンズノンノの場合は男性ファッションとして人気のある服装をほぼ全て紹介している、といった男性ファッションの総合誌的な役割を持っています。そしてとにかくオシャレなものがほしいという男性の心を満たすように、服装に留まらず、最近発売されたばかり、もしくはまだ発売されていないけど近日発売予定の小物を紹介するなどの特集も組んでいるので、おしゃれをしたい年頃の男性の心をお腹で満たすのは訳がない雑誌だったのです。そのため購入層も若くて10代から最高で30代前半までの男性には必須のファッション雑誌として認識して良いだろう。

掲載されている服装や今後流行るであろう服の種類といった情報も紹介しているので、1冊あれば複数の情報を一気に入手できるので、お手頃なのは間違いない。

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表紙について

メンズノンノといえば表紙で話題をさらうことにもなっています。創刊当初、現在も俳優として活動している『阿部寛』さんが創刊号から43号までずっと表紙を飾り続けたことが一番有名だろう。この記録が後にギネスブックとして記録されるほど、ここまで連続して表紙を飾った人は歴代にいなかったということを照明している。その後は様々な人が表紙を飾っているが、何も人間だけが表紙を飾っているわけではない。

それは1991年のこと、漫画『動物のお医者さん』が大ヒットしたことにより、世間は作中に登場するシベリアンハスキー犬を好む人が増加、ペットとして飼う人が増えたことで社会的ブームとなり、その影響からシベリアンハスキーがメンズノンノの表紙を飾ることになったのだ。結構凄いことですね、これは。モデルとなったシベリアンハスキーは、一体自分の身に何が起こっているのかどうかさえ知らなかったでしょうね。

犬ばかりではありません、知っている人はもはやほとんど知っているでしょうが、実はONE PIECEの主人公、ルフィがメンズノンノの表紙を飾ることも会ったのです。しかも表紙絵が作者書下ろしでの掲載ということですので、発売当初はファンが表紙絵だけ欲しさにメンズノンノを購入するなんていうことも起こっていたでしょうね。またコミックスが2億部突破という偉業を成し遂げたときには再度表紙に登場することになり、その時には木村拓也さんと共演する形で表紙を飾るのだった。

こういったことから見るに、メンズノンノの表紙を飾ることはすでに一部の男性タレントにとってはステータスになるほど名誉なことなのかもしれないですね。阿部寛さんを始めとした人気俳優を世に送り出していることを考えたら、表紙を飾ることができたならおしゃれな芸能人という印象をもたれるのかもしれませんね。

専属モデルオーディション

表紙もさることながら、中身を飾ることになるモデルになることでもメンズノンノはステータスになり、専属モデルを経由して俳優として活動している人も実際に誕生しています。メンズノンノのオーディションは基本的にプロ・アマという基準は設けられていないため、誰でも気軽に応募することができる。プロでも応募できるというのは中々魅力あるものだろうと思う。ファッションも出るとして活動するにしても、やはり有名雑誌に掲載されることで地名も挙がっていくことになるので、特にメンズノンノにモデルとして活動することができれば、将来の展望も開けるということになるのかもしれませんね。

その分関門もかなり狭いですが、ひとたびオーディションに合格することができれば、1年間の専属契約を結ぶこととなって紙面に登場することができる。ここで人気を得られるかどうかは後は難しい問題になってくるが、それでも人気を得ることが出来ればモデルとしてではなく、俳優として活動することも夢ではないということだ。但し、専属契約を結んだ時点でメンズノンノ以外のモデルの仕事は基本的にできなくなる。その分、活躍できるチャンスが広がっていると考えれば越したことではないだろう。老舗での活躍をこなすことにより、もっと幅広く活動することになるとなれば安いものだろう。