男性ファッション誌、アナタはどれが愛読書?

キレイ系を好む男性に送る雑誌

FINEBOYS

次に紹介するのは、実はメンズノンノとさして創刊してからの年月が変わらないということに驚いている筆者も知らなかった雑誌『FINEBOYS』を紹介して行きましょう。こちらの雑誌は筆者が高校生の時一番愛読していたファッション雑誌でもあります。何が一番好きだったのかというと、内容がどれも個人的に趣向の合っている服が掲載されていたので、個人的にかなり贔屓していた雑誌でした。毎月発売すれば必ず書店で購入して、帰りの電車の中で読む、なんてこともしていました。

ですがそうまでしてみていた雑誌ですけど、掲載されている服を実際に買ったかどうかという問題になりますが、意外と買わなかったんですよね。どうしてもファッション雑誌に掲載されている服というのが中々手が出しづらいものばかりということもあったので、見るだけで満足して、その後は他の少しお手軽なショップで個人的に嗜好と趣味に合う範囲で服装を再現する、ということを良くしていました。でもそれがファッションの醍醐味だとして楽しんでいたので、特別買えなかった事への後悔などはないですよ。

内容の傾向

こちらの雑誌はキレイ系を重視している服装を取り上げており、カジュアルな服装もありましたがどことなくキレイ系が含んだ良い感じの服を沢山扱っているので、個人的に見ているだけで満足するには中々難しかった雑誌でもあったので、よく買いにいこうかどうか迷っていました。結局行かなかったんですけどね、今思うと。

メインターゲットとしている年代は主に10代の大学生を中心としているとありますが、こちらの雑誌で扱っている服に関しては高校生はもちろんですが、少しリッチな中学生でもお手頃な中身となっているので、これからファッション雑誌を買おうかどうか悩んでいる人には非常にお勧めとなっています。

また、学生をターゲットとしていることもあって中身には少し学生らしさを思わせるようなコーディネイトの参考も多く書かれていました。例えばとある柄のシャツにしても、こういう使い方もあれば、違う種類のパンツと組み合わせることで印象が変わってくるなどのアドバイスもしているのです。学生といえば、やはり普通に考えれも金銭的に余裕がないことが通説、そういうことを考慮してのコーディネイト案内は非常に勉強になります。また服だけでなく、アクセサリーを使用することでまた違った感じに格好を変化させることができるので、同じものを使いまわすことになっても、印象が別のものになるというのであればお金が足りない学生としてはまたとないアドバイスでしょう。

その他にも掲載内容には学生のライフスタイルを応援するように、様々な情報が掲載されています。学校の近くにあるこんな隠れた名店、もしくは知られている有名店を始め、今をときめく芸能人達を特集しているので、流行ものに敏感な若者からすれば必要な情報が満載だということです。

男子学生には必見のファッション雑誌となっております。

h2

出版社

FINEBOYSを出版している会社は『日之出出版』となっておりますが、こちらの会社も設立してから既に30年近い時間が経っている中流企業となっております。この会社の主力となっている商材は『Fine』という雑誌になりますが、こちらの雑誌を創刊するに当たってある意味があったというのです。

それは創刊するに当たって、若者に偶像的なものに象徴されることなく明るく健康情報を提供し続けて行こうとするした編集目標を持って取り組んでいたというのです。これはつまり、日之出出版は元から若者視点で雑誌を作り続けているということです。これはどの雑誌にも共通している理念として継続して引き継がれているのです。

日之出出版曰く、読者に暮らしと文化に関わる明るく健康な情報を提供することが、同社のモットーであると述べているのです。

純粋に若者をターゲットにしており、若者目線で今後も出版物を提供していくということを述べているのです。まさに若者の生活を応援していくことを理念にしているということですね。こうした理念があるからこそ、学生達がお金のない中、どうしたら少しでもおしゃれを楽しむことができるのかという情報を提供している日之出出版は、まさしく学生達の教祖というべき存在として崇めてもおかしくないでしょう。

ファッションというものは確かにお金があることで様々な着こなしができますが、現実問題として考えたときに学生にそれだけの経済力があるのかということになります。そりゃ穴井ですよ、だって勉強しなければいけないんですから、働いてお金を稼ぐにしてもそれこそ普通に働いている社会人とは比べ物にならない低賃金になります。その少ないお小遣いをやりくりして、自分がしたいファッションをすることで満足できるかどうかになってきます。確かに大学生ともなればアルバイトの幅も増えるのでお金も稼ごうと思えば稼げますが、それでもやはり勉強を主体にした生活を送らないといけません。そうなるとファッションはやはり少し余裕のあるときに楽しむということ二紙なければ生活も苦しくなってしまいますからね、学生のファッションというのはお金の無い中でどのようにして楽しむか、ということが一番の焦点であり、そのことを良く理解しているからこそ日之出出版は若者ライフに沿った雑誌を作れるののでしょう。こういった視点を持つことができる日之出出版には、今後も期待したいものです。